あなたがビジネスで稼げないのは、ターゲットの”解像度”が低いから。

 

僕は今、

ビジネス初心者の人、

失敗して別のビジネスを探している人に、

 

セールスをしたり、

集客をしています。

 

 

僕自身この2つを

ずっとしたい訳ではなく、

 

ゆくゆくは、

自分の「商品」を持って起業します。

 

その起業に向けて、

他人の商品を集客させてもらい、

セールスさせてもらうことを通して、

 

報酬面だけではなく、

スキルや経験を積んでいる最中です。

 

 

 

まだ商品は作ったことないけど、

セールスと集客をある程度経験して、

 

 

今回のタイトルにした

「ターゲットの解像度」について

思うことがあったので記事にしました。

 

 

特に、

「自分の言葉や行動が

 相手に刺さらない人」

に読んでほしい内容です。

 

伝えているつもりだけど、

実際伝わってなかったり、

リアクションが薄かったりする、

そんな方たちです。

 

 

と、その前に、

そもそも解像度とは?

と言う話をします。

 

 

僕の解釈は、

「物事の大事なポイントを

 理解しているかどうか?」

です。

 

ポイントを

理解しているから、

相手に伝わるし、

 

逆にぼんやりしたままだと、

トンチンカンな回答や発信になる。

 

ぜーんぶ伝え切ってから、

何が言いたいのかわからない・・・

みたいなことになります。

 

 

解像度を高くしていけば、

そんなことは起こり得ないので、

その辺りの経験談を話していきます。

 

 

 

では、本題です。

 

 

セールスと集客をして

思ったのが、

 

「セールスで解像度を高めて、

 集客して商品を作成をする。」

 

がスムーズだと言うこと。

 

これだけ聞いても、

ちょっと難しいですよね(汗)

 

 

どういうこと

かと言うと、

 

 

ビジネスをする上で、

大事になるのは、

 

「お客様の課題を

 理解してあげること」

 

その上で、

 

「その課題を

 解決してあげること」

です。

 

 

世の中にある、

売れている商品は

もれなく何かしらの問題を

解決しています。

 

 

最近流行っている

チョコザップを例にすると、

(近所にあるので笑)

 

・運動の習慣をつけたい。

・ジムはハードルが高い

 

と言うお客様の問題を、

 

・コンビニ感覚で行ける手軽なジム

 

と言うコンセプトのジムで、

解決しています。

 

 

このように、

お客様の課題にアプローチして、

解決策しています。

 

単なる流行りじゃなくて、

流行るべくして流行っているんですよね。

 

 

 

親会社ライザップのノウハウが

継承されているはずで

 

・ジムに行かない人の特性

・運動不足の人の特性

 

が、解像度高く

手に取るように分かるから

今の大流行になっていると思います。

 

 

 

と、

チョコザップを

例に話しましたが、

 

僕は「解像度」を

高めるためには、

セールスが近道だと思います。

 

 

察しがいい人は

気付いているかもしれないですが、

 

 

セールスと言っても、

営業トークの達人になったり、

単に説明力を磨くとかじゃないです。

 

 

「お客様が心から解決したい

 と思う課題を見つける」

ことです。

 

 

ライザップでは、

 

パーソナルトレーニングしている時

・食事管理のための連絡

 

ジムにいても、どこにいても

コミュニケーションを取って、

課題を解決をしています。

 

 

 

お客様が抱えている

絶対に解決したい悩みを

ピンポイントで

見つけることができれば、

 

 

セールストークが下手でも、

多少トラブルが起こっても、

セールスは上手くいくと思う。

 

 

SNSでも広告でも、

ターゲットの解像度を

高く作業できれば、

 

共感する人も増えて、

広告のクリック数も増えて、

集客数も増えるはず。

 

 

お客様の行動ひとつまで、

解像度高くイメージできれば、

 

セールスでも集客でも

(多分商品を作ったとしても、)

上手くいくはずです。

 

 

これを読んでいるあなたも、

自分の考えの「解像度」を

見つめ直してください。