自分よりすごい人(すごく見える人)との話し方について。

 

僕は、

ビジネスを探している人に

セールスをする仕事をしています。

 

お客様のほとんどが

僕よりも年上の方ですし、

ゴリゴリの経営者もやってきます。

 

ちょっと前までは、

過度にビビったり、

必要以上に丁寧になってました。

 

 

でも、

たったひとつ意識するだけで、

 

すごい人って

あなたが想像するほど、

すごくないって思えるし、

 

変にビビったり

緊張もしなくなりました。

 

その考え方を、

この記事でシェアしようかなと思います。

 

 

 

と、本題の前に、

僕の自己紹介をしておくと、

 

・25歳

・社会人4年目

(・ここに来るまで、

 ビジネスで失敗しまくり。)

 

と言う感じで、

平均以下の人間ですし、

親世代と話すことが

結構いちばん多いです。

 

 

そもそも、

この記事を読んでいるあなたは、

営業みたいに人と話す機会が多い人

だと思って書いています。

 

 

あなたは、

パッと見の第一印象とか

〇〇大学卒とか・・

社長してますとか・・・

 

こんな言葉に騙されて、

言いたいことが言えなかったり、

聞きたいことが聞けなかったり、

してませんか??

 

 

これまでの面談で、

もしあなたがビビって

本音で語り合えてないと、

 

ちょっとでも思うなら

ぜひ読んでください。

 

 

 

では本題に入りますね。

 

 

僕が面談するとき

考えているのは、

 

「”本物のすごい人”は、

 面談なんか来ない。」

 

と言うこと。

 

 

すなわち、

面談に来てる時点で、

誰かに助けを求めているんです。

 

(ほんとにすごい人は、

 自分の力で勝手にやってます。)

 

 

たしかに、

表面的な情報を

全部鵜呑みにすれば、

 

高学歴の人は、

頭良さそうで、

なんでも上手くできそうだし、

 

年商10億って言われたら、

格上と認識する気持ちも

めちゃくちゃ分かります。笑

 

 

一見、すごく見える彼らも

結局は僕らと同じただの人間です。

 

 

人それぞれが

全く違う人生だから、

悩み方は違うかもしれないけど

 

話を聞いていけば、

あなたと同じように

フツーの悩みを持ってます。

 

 

肩書きとか

経歴ばかり見てると、

 

何にも困ってない

完璧な人間が来たと

錯覚してしまうけど、

 

全然、普通の人間がきます。

 

 

 

ちょっと考えてみてほしいのが、

「面談当日までの流れ」です。

 

 

まず始めに、

広告とかSNSを見てくれて、

 

LINEやメルマガに

登録してくれて、

 

予約フォームから

自分の予定と合わせて

申し込みをする。

 

で、ようやく、

あなたの前に現れるんです。

 

 

冷静に考えてほしいんですけど、

かなり長い道のりです。

 

 

まったく悩みがないなら、

LINEはブロックするし、

面談もドタキャンしますよね。

 

 

別に来る必要もない面談に

大事な時間を割いてくれてる時点で、

 

何かしら悩んでいることは

確実にわかりますよね。

 

 

のように、

 

あなたの前に来ている時点で、

”すごい人ではない”です。

 

 

だから、

過度にビビったり、

リスペクトし過ぎたり、

しなくなるはず。

 

てか、する必要もなくなる。

 

 

 

人となりを判断する軸を、

経歴とか肩書ではなく、

 

”どんな行動をしてきたのか?”

に注目することで、

 

その人の本質とか、

矛盾してる所が見えてきます。

 

 

 

昔の僕みたいに、

年齢差や肩書きの凄さに

惑わされてうまく話せない人は、

 

 

表面だけを見て、

必要以上にビビるんじゃなく、

 

その人がやってきた

”行動”と、

 

面談で話してくれた

”言動”を

比べてみてください。

 

 

絶対に矛盾があるので。